味わい深い!出町小学校となりの小さな公園
出町小学校の校庭から、城端線の線路を挟んですぐ隣。跨線橋の下にちいさな公園があります。
周りはアパートが多いですが、普段は車通りが少ないほうだと思います。
深江ひがし緑の公園の特徴は、なんといってもフェイクウッドの恐竜!筆者は小学生のころ、ここを「恐竜の公園」と呼んで大変気に入っていました。
恐竜がトレードマーク!遊具もあるよ
この恐竜は、私が知っているだけで20年以上深江ひがし緑の公園にいます。
ぐらつきも傾きもないので、子どもが登っても大丈夫です!
(補修かリニューアルされているかもしれませんね)
2歳が登るとこんな感じ。そんなに大きくないですが、ちいさなお子さんには保護者の方がついていてあげてくださいね。
シーソーもあります。赤い馬と青いゾウが向かい合ったデザインで、なんだか決闘のような勇ましい気持ちになります(笑)
やや古いように見えますが、きしんだ感じはありません。
深江ひがし緑の公園のシーソーは軽やかに動くので、勢いよくこぐとお尻が跳ねます。優しくこぎましょう。
おなじみスプリング遊具。バイクの形をしています。こちらも色あせてはいますが、乗り心地は悪くないようです。
その他の設備
屋根付きの休憩スペースが2つあります。ベンチではなくスツール型なのがめずらしいです。
手前には花壇があり、季節の花が植えられています。
舗装もしっかりされています。ベビーカーでも入りやすいです。
キックボードや三輪車遊び、トレーニングなどもできそうですね。
水飲み場と水道もあります。変わった意匠が施されていますね。
深江ひがし緑の公園の時計は、入り口付近のよく見えるところにあります。木に隠れて見えにくい公園もあるのですが、この公園はすぐに時間がわかっていいですね。時間を守って遊ぶ習慣づけにもなりそうです。
深江ひがし緑の公園の見どころ
跨線橋の南側にある、砺波の風景を描いた壁画。チューリップや水車、遠くの山が描かれています。
深江ひがし緑の公園の西側には、城端線の線路が走っています。タイミングが合えば、電車を見ることができますね。間の道の車通りは少なめです。
まとめ
特別大きな公園ではありませんが、鬼ごっこをしたりボール遊びをしたりするには十分な広さがあります。
Googleマップでは「深江水と緑の公園」と表示されますが、正式な名前は何なのでしょうか?ご存知の方がいらしたら教えてください。
保育園児~小学生のころ、父に連れてきてもらった公園。当時は広く、恐竜も大きく感じましたが、大人になって見てみるとかわいらしい公園でした。
ぜひ恐竜に会いに行ってみてください!
基本情報
公園名 | 深江ひがし緑の公園(深江水と緑の公園) | ||
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開園時間 | 休業日 | ||
利用料金 | 駐車場 | ||
住所 | 広さ | ||
地図 | |||
アクセス |
設備情報
遊具 | シーソースプリング遊具 |
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トイレ | |
飲食 |