大辻憩いの公園

木目風の複合遊具が目印！シュールなうさぎは隠れた見所！？

複合遊具としては小型ですが、楽しめる遊具が詰め込まれています。木目風の複合遊具は珍しい気がしますが、普通の金属製に塗装よりも汚れが目立たなくていいかもしれません。

滑り台は幅が広めで滑りがよかったです。滑り台も古くなってくると滑りが悪くなったりしますが、ここのはシュー！っと勢いよく滑れます。セチは勢いが良すぎて尻餅をついていましたが……

ブランコは通常のブランコと、小さい子でも乗れるようなイスがついたタイプの2種類でした。セチもイスタイプには一人で座れてはいましたが、ほうって置くと落ちるので大人が一緒にいた方がいいですね。

複合遊具への登り口はこんな感じ、はしご状になっていましたが2歳になったばかりのセチには一人で登るのは少し難しかったですね。

複合遊具の真ん中は吊橋で繋がっています。そんなに揺れたりはしないので小さい子でも大丈夫だと思いますが、セチはおっかなびっくりで手を繋いで渡っていました。

複合遊具の支柱の上には、なぜかシュールなうさぎの像がありました。何でしょうねこのシュール感は？胴体なのか足が頭から生えているのか謎です。大辻憩いの公園の隠れたみどころです！小林賢太郎のマンガのハナウサギを思い出しました。

ショベルカー型の遊具は残念ながら壊れていました。片方のハンドルの接続部分が取れてしまっていて首の部分を動かすことができませんでした。セチもこの顔です。

西側には広めのグラウンドがありました。地面は砂だったのでセチは砂に絵を描いたりしていました。

グラウンドとしてはそんなに広い方ではありませんが、セチ（2才）が走り回るにはちょうどよい広さでした。西側にも出入り口があるので飛び出さないようにだけは気をつけていなければなりません。

休憩スペースには石でできたテーブルとイスが2セットあります。喉が渇いた時の水分補給や、軽食を食べるのにちょうどいいですね。私たちは近くに「とべーぐる砺波マチナカ店」という美味しいベーグル屋さんがあるので、そこでベーグルとサンドイッチを買って食べました。

まとめ

遊具はそれほど多くはありませんが、小さな子供には十分。むしろ親の目が届きやすいのでちょうどいいくらいです。グラウンドも広めなので元気に走り回ることができました。

大辻憩いの公園360℃画像

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