出町けやき公園

樹齢500年の出町の大ケヤキが目印

出町の商店街近くの小さな公園です。トレードマークはなんと言っても、この出町の大けやき！樹齢はなんと500年です。

昔はこの大ケヤキの他にもたくさんのケヤキがあったようですが、現在残っているのはこの大ケヤキ一本のみ。砺波の歴史と共に歩んできた大ケヤキです。

昔、出町の地域は井戸水の出が悪く、洗濯に使うようなあまり綺麗ではない水を飲み水にしていたようです。その後巨額の予算を投じ、上水道を敷設した時の記念碑です。

出町上下水道記念碑の横に倒れた謎の石碑？これはなんでしょうね？台風か何かで記念碑が倒れて新しく作り直したんでしょうかね。これが何か知っている方がいましたら情報をお待ちしております。

まとめ

大ケヤキがある出町けやき公園、遊具などはないので子供の遊び場には不向きかもしれません。道を挟んだ向かい側に末広公園が有りそちらには遊具があるので子供たちはそちらの方が好きでした。

しかし、何と言ってもこの公園の見所は“出町の大ケヤキ”この砺波市の歴史を見てきた大ケヤキを見に一度訪れてみてはいかがでしょうか？

鍋島東公園360℃画像

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